Profoto Pro-D3が1/75000秒の記録的なインパルスを持つフラッシュとして発表されました

新しいProfoto Pro-D3の基盤は、充電速度が0.01秒で、最大で1/75000秒の極端な値に達するインパルス持続時間を持つ省エネLEDモデリングライトです。メーカーによると、これらの新しいフラッシュは大規模な写真スタジオに適しています。

産業用のクラスモノブロックProfoto Pro-D3は、使用量が多い場合でもデバイスの耐久性を要求する顧客の要件に合わせて特別に設計されました。

新しいフラッシュは、プレスリリースのテキストによると、高品質のコンポーネントで構築されています。また、0.1絞りステップ（最大11段階）でのパワーの正確な調整が可能なため、デバイスの高い汎用性が強調されています。

デバイスは3つの動作モードをサポートしています。エコモードでは、フラッシュのパラメータが最適化され、色の均一性と機器の寿命の最大化が図られます。

2番目のモードであるブーストは、追加のパワーを追加し、3番目のモードであるフリーズは、速い撮影のための最短のフラッシュ持続時間を提供します。

モデリングライトは、昼光とバランスの取れた固定された色温度と、フラッシュに似た光分布を持っているため、最終的な画像での光の良い表現が可能です。

フラッシュ同期時間は1/75000秒の極端な値に達し、実際には非常に短い瞬間をキャプチャすることができます。メーカーは、Profoto Pro-D3がすべてのフラッシュの中で最も短いフレームストップモードでのインパルス持続時間を持っていると述べています。

ビーム角は65°、視野角は106°です。調光範囲は1%です。利用可能なCRI指数は92以上です。

このフラッシュは、専用のProfoto AirXアプリを介して、およびSync、TTL、HSSを介して制御することができます。750ジュールのデバイスの重量は3.55kgです。

ソース： Photar

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